少し前に知り合いから本を借りました
「日本人の住まい」生きる場のかたちとその変遷
宮本常一著  発行 農文協

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ読み始めたばかりですが興味深い内容です

土間の広い家と狭い家があるのはなぜか。
仏壇は住まいのかたちにどのように影響を与えたか。
かまどと囲炉裏は炊事法や家の構造とともにどう変遷したのか。
庶民の住まいに便所や風呂ができるのはいつ頃からか。

残念ながら読んでも直ぐ忘れてしまいそうですが
早く最後のページまでたどり着きたいものです