第10回 学校対抗民家町並みフォトコンテスト
(通称 民家の甲子園)
その愛知県大会が
6月17日(日) 名古屋市のイオンモール新瑞橋店で
開催されます
現在エントリー校を募集中です
説明と参加要請に訪問した高校の写真部の方々
(先生と生徒の皆さん)からよく耳のするのが
「プレゼンが難しそうで、、、」
「果たしてプレゼンが出来るかどうか、、、」
の言葉
確かに、慣れない体験は大変でしょう
他校と比べてどうだろうとか、何を訴えたら
どのように訴えたらよいのだろうかと
悩むことは山ほどあるのは想像がつきます
しかし、実はこの面倒なハードルであるプレゼンこそが
この大会の重要な教育的な要素なのです
社会人になればプレゼンの必要性は否応なしに
身に降りかかってきます
そしてそれは好むと好まざるにかかわらず
避けて通ることが出来ないでしょう
(例えば入社時の面接もそうでしょう)
また、最近では授業のカリキュラムにも
プレゼンを取り入れるようになった
とも聞いています
それは社会全体がプレゼン能力を要求・必要
としていることとも言えるのではないでしょうか
難しいと思われたハードルも
いったんトライしてみれば
「案ずるより産むがやすし」
かもしれません
いや、それよりも難しいハードルにトライした個人(団体)
としなかった個人(団体)の間には大きな差が出来てしまう
実はこのことの方が問題のような気がします
高校の写真部の方々には勇気を持って
エントリーしてもらいたいものです
若者には「失敗する権利」があるのだから!
※民家の甲子園 愛知県大会は
古民家鑑定士の資格を有する有志が中心になって開催されます
審査方法
3人~5人1チームの団体戦で行われ
5点の写真とプレゼン文、そしてステージ上で
チームによるプレゼンが審査の対象になります
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