本日(6月14日)の中日新聞 三河版に
全国各地の古民家を描いた
画集の紹介記事が掲載されていました

日本の原風景 「古民家礼賛」 加藤幹彦さん画は
130点余りの水彩や油絵が収められています

以下抜粋

作者の加藤さんは中学の美術教師のかたわら、約40年前から古民家に魅せられ描きづづけてきた。
何代もの暮らしが繰り返され、囲炉裏に燻された柱や梁には歴史が息づく。
しかし、加藤さんの愛した古民家は、今はもうない。
日本の原風景であるかやぶき屋根の民家を、その風景を、
後世に伝えたいというのが加藤さんの願いである

139ページ
3800円  中日出版社発行
名古屋市東区葵1-16-31
電話 052-931-5230