国土交通省が主体となって進め今回で3年目となる既存住宅活性化のための事業
愛知県古民家再生協会も初年度から認定業者として参加していますが
1月19日 中日ビルで本年度の活動報告会が行われました
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参加者は各方面から約50名

内容は

1.中古住宅の瑕疵保険について(日本住宅保証検査機構からの講演

2.本年度の事業の中心となる「中古住宅調査書」の紹介と
  既存住宅活性化のための事業の紹介するホームページ(クラシロー)の紹介
     (既存住宅品質サポートセンターからの講演)

3.不動産鑑定士による評価査定の変化について(不動産鑑定士からの講演)

外国と比較して中古住宅の流通は日本人のメンタリティもあって
なかなか活発にとは行きませんが、少しづつその問題点をクリアして
安心して取引が出来るように、愛知県古民家再生協会も応援したいと考えています