先月の新聞折込チラシにあって、申し込んでおいて届いたのが
写真集「豊川・蒲郡・新城・北設の昭和」

これまでに何回か申し込みの機会はあったのだけれど
今回、チラシに載った近所の写真に誘われてついつい購入の運びに!

懐かしかった!
しかし、一番の驚きは、昭和33年くらいは
まだ道が全然舗装されていなかったこと
(そんなだっかな?と首を傾げるばかり)

それにしても、物質的には豊かではないけれど
高さの揃った街並み・統一感のある風景
落ち着いた生活感のある様子は
派手派手しい現代の風景とつい比較してしまう

確かに、残しておかなくてはならない写真・記録
というものは存在するのでしょう
消えつつある風景・街並み、そして古民家
そして変化しつつある現代の街の様子も含めて
誰かが残しておかなければ!