先日の東日新聞に続いて、本日6月23日付の東愛知新聞でも
第10回学校対抗民家町並みフォトコンテスト
「民家の甲子園」愛知県大会において
田口高校の最優秀賞受賞の記事が掲載されていました。
「写真部における甲子園大会」の地区予選
それが6月17日(日)名古屋市のイオンモール新瑞橋で行われ、
参加5校の中から作品の質・プレゼンテーション・チームワークの各項目を
審査員がチェック、この結果初出場の田口高校に栄誉が輝き
カラーの写真を交えて紹介されています。
この学校対抗民家町並みフォトコンテストは
今残し、未来に伝えるべき歴史と伝統で受け継がれた
民家や町並みの良さを高校生がレンズを通して
発信するフォトコンテストで、今年は「力」をテーマに
各校が5点の写真とともに、壇上に上がって写真・残すべきものへの思いをプレゼン
全国大会の予選を兼ねた大会には県内から5校が参加しています
大会当日から約1週間ほど経ちますが
こうして新聞に取り上げられ、そこに住む方々が
自分たちの高校を誇らしげに思うことのできる機会を
与えられることは、思いの外喜ばしい事です
そして、そうあってほしいと思ったものの
予想以上であったのが参加した高校生の
地元の歴史・文化・産業に関しての勉強の姿です
その姿はは田口高校に限らず、参加校全に同様に見られました
田口高校は8月1日に行われる全国大会に出場
愛知県を代表して頑張ってもらいたいものです
※第10回学校対抗町並みフォトコンテスト「民家の甲子園」愛知県大会は
愛知県下の古民家鑑定士の資格を持つ有志の集まりで結成された
実行委員会を中心に実施されました