東海道線のどの駅あたりから立ち食いが「蕎麦」から「うどん」変わるかは興味深いことですが、
蕎麦屋さんとうどん屋さん、(思い込みかもしれませんが)蕎麦屋さんのほうが古民家ぽい
(古材を用いた家)造りをした店舗が多いようです。(この辺りだけ?)
蕎麦の色が経年変化した木の色に合うからでしょうか?
それとも、蕎麦打ちをする方々は元々、古民家のテイストを好まれる方が多いのでしょうか?
そういえば蕎麦屋さんでは衣装も作務衣とかかすりの着物、
うどん屋さんはもう少しざっくばらんな感じに、この当たり(東三河地方)ではなっているような気がします。
東三河では豊橋カレーうどんが有名になりつつあり、うどんの文化圏ですが、蕎麦もいいですね!
せいろ蕎麦をちょっとだけ汁につけてズルズルと音を立てて、蕎麦の香りを十分に感じて味わう。
時に無性に蕎麦が食べたくなってしまいます