爽やかな秋晴れの下
一般社団法人愛知県古民家再生協会

10月14日に北設楽郡東栄町さんと
10月26日に北設楽郡設楽町さんと
『空き家等古民家の活用に関する包括連携協定』を結びました。

3月23日に新城市さん
7月26日に北設楽郡豊根村さんと結んだ同協定に続き
4例目となります。

これで、いわゆる「奥三河」4市町村と足並みを揃えて
空き家対策に取り組むことができます。

少子高齢化に伴い、
「空き家」が自治体にとっての課題となるのは
愛知県に限った事ではありません。

コロナ禍を経て
地方創生やSDGsへの関心はこれまで以上に強くなりましたが

これが一時的なブームで終わらず
これから先の新しい日本の地方の形をつくるために
今いる子どもたちの、そのまた未来の子どもたちのために

この協定がスタートとなり
奥三河の活性化につながるよう
改めて気を引き締めて、取り組みを続けて参ります。

愛知県古民家再生協会では
時代の片隅に置き去りにされ、
人びとから忘れられてしまいそうな古民家に、

新たな活きる道を見出せるよう
様々な取り組みをしております。

「古民家・空き家・空き地の維持にお困りの方」と
「古民家・空き家・空き地で〝何か″をはじめたい方」

のマッチングも行っておりますので
ぜひ、一度お気軽にご相談ください。