7月6日、浜松市北区三ケ日都筑で行われた
築250年以上の茅葺き古民家の耐震診断の様子が
7月7日付 静岡新聞 浜松西部版に掲載されました
伝統構法による古民家は、現在の診断法が適応できないため、
元早稲田大学教授で伝統構法耐震診断機構の毎熊輝記氏が
考案した伝統構法の耐震診断にも活用できる
「早稲田式動的耐震診断」を当法人の薦めにより行いました
一度解体してしまったら
もう二度と再生できない歴史的な古民家
出来ることなら思い出の残るこうした古民家を
残したいと思われる所有者の方々の一番の関心事は耐震性能の把握
その解決法の一つとしての
早稲田式動的耐震診断です
所有者の方は今回の診断の分析を踏まえ
適切な補強を施して今後も利用する予定です
早稲田式動的耐震診断について詳しくは→こちら
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