9月上旬から、いろいろなご縁が有りまして
名古屋市の市街地にて解体作業をお手伝いすることとなりました。
そして解体作業が始まり約1週間ほどしたら
現場の解体作業員から連絡が有り
現場に着いてみると
お蔵の床下を覗いてみてくださいと？
何だろうと覗いてみると
見ての通り子猫が3匹
目ヤニで目が開かない状態で見た目あまり良くなさそう。
保健所に連絡しようか？しかし保健所に連絡したところで結果はみえていて
見てしまった以上やはり保健所に連絡は出来ず悩んでいたら、
現場の作業員が近所の方で自分の猫を探している人がいるよと教えてもらい（電柱に貼り紙があった）
ついでに連絡を取ってくれたらしく、しばらくすると近所のSさんが現場に来て下さりました。
子猫を見て頂くと自分が探していた猫とは違ったようでしたが
見てしまった以上ほっておけない！（Sさん）
一晩様子を見て親猫が迎えに来てなかったら私が保護しますっとSさん
翌日Sさんが現場へ見に行くとやはり親猫は来ておおらず
即断即決でSさんが子猫を保護して下さりました。
そして、そのままSさんの知人でﾎﾞﾗﾝﾃｨｱで野良猫の診療をして下さる動物病院へ
連れて行って下さり治療や餌の面倒をしてもらい
そしてSさんが、3匹の里親まで探して下さって 本当に助かりました。
Sさんにとても感謝、感激しました。
そして昨日子猫たちの様子を見に行ったら
見つけた当初の弱々しさは無くなり、食用旺盛でとても元気！
ノミ取りｼｬﾝﾌﾟｰなどもして頂きとてもきれいなってました。
そして名前が無いのも不憫だからと、とりあえず上から松・竹・梅
となまえを付けて頂きました。
本当に良かった。
来週の金曜日頃には里親さんが受け取りに来るそうです。
自分一人では何もできず
いろんな方に助けて頂きました。
この松・竹・梅の3匹に関わり助けていただいた方に本当に感謝です。
本当に有難うございました。
そして里親が来るまでまだ面倒を見て頂いているSさん
もう少し宜しくお願いします。
